一般財団法人いきいきねっと


「いきいきねっと」とは

私たちは産まれる前から医療のお世話になっています。
そして、高いQOLのためにも医療のお世話になっています。


令和2年7月豪雨(激甚災害)
被災診療所の復興支援


クリニックの1階分の高さまで浸水の被害に遭われておりました

熊本県人吉市の被災産科診療所が7月の豪雨により激甚災害に見舞われました。熊本県南部ばかりでなく、隣町である宮崎県えびの市からも妊婦さんが通われてきます。出産のできるクリニックがこの地域では、人吉医療センターと被災産科診療所とご高齢の院長が頑張られる産婦人科様しかないからです。

7月は人吉医療センターへ妊婦さんに移ってもらい泥除けや水没した医療機器の処分などにあたりながら、復旧計画に着手していました。しかし、1カ月もたたないうちに人吉医療センターがパンクしてしまい、清掃と消毒をして1階を使わず、分娩の再開をせざるを得なくなりました。

当財団の激甚災害時診療所復興委員会の中小企業診断士が現地入りし、復旧補助金の申請のサポート、復旧計画の立案、実行を無償のボランティア活動を行うことになりました。

それ以外のすべての被災診療所にも復旧支援の申し出はしてありますので、希望があれば、復興のために支援の輪を広げてまいる所存です。

被災産科診療所の被災の状況(認定NPO法人いきいきねっとのサイト)>>
令和2年7月豪雨(激甚災害)被災診療所の復興支援 活動報告>>


「いきいきねっと」の歴史

「いきいきねっと」は、2000年10月に良質な医療を提供してくれる診療所を患者さんがインターネットで検索できるように当時の有限会社エフピーサービスの企業による社会貢献活動として始まりました。

また、重複医療やドクターショップングと言われる「良い診療所が見つからないからとりあえず受診してみよう」という患者さんの行動が医療費の増額につながるという医療制度や医療に対する理解を深めるための情報発信をしていこうという目的も持ってスタートしました。

事業を開始するにあたり、当時まだ目新しかったインターネットを活用して社会貢献活動をしてみませんかという呼びかけに集まった約30名のボランティアも活動に参加しました。

 

診療所の訪問取材を重ねるうちに素晴らしい医師と出会うことができ、そんな医師による講演会も活動に取り入れるようになりました。

評判の病院・評判のクリニック「いきいきねっと」のサイトの歴史

「いきいきねっと」の社会活動が活発化する中で、FPサービス株式会社(2005年、有限会社エフピーサービスから組織変更)した企業による社会貢献活動(CSR)では、参加者にかぎりがあり、より社会に貢献できる組織にするために2006年に任意団体「地域医療研究会」に事業譲渡されました。

「地域医療研究会」は、この活動に賛同してくれた開業医の先生やボランティアによって組織されました。